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犬と猫との生活!

2025-02-10

2024年4月から「金曜シルバー教室」と「金曜ジュニア教室」でお世話になっております板橋弥生です。
3人の子供がそれぞれ独立した現在のお話しです。
犬と猫との生活の始まりは、3人目の子供が小学校を卒業した時に遡ります。

《3人の子供たち》
長女 ♪みんなで動物を育てよう!
長男 ♪犬にする?猫にする?
次男 ♪多数決にしようよ!
で・・・結果→犬に

そしてペットショップへ
生後1カ月のボーダーコリーの女の子が、我が家にやってきました。
※生後2~3か月まで、親の元で育てるのが一般的ですが、24年前の話なので・・・

それから10年
犬の散歩中、通りがかった畑の中から、まだ目もうつろで、しっかり歩けない黒猫の赤ちゃんが出てきて、必死に泣いていました。
近くで遊んでいた近所の子供たちが、親に飼えるか聞いてみると言っていたので、一旦はその場を去りましたが、夜、無性に心配になり、近くを探してみると、まだ草むらで泣いていました。
推定生後1週間、164gの女の子。3時間おきの授乳と排泄の手助けが必要!
当時大学生だった娘と協力して育てました。

2年後またもや茶トラの男の子が!
今度は330gあったので、育てるのはとても楽でした。
ただ2歳になった先住の黒猫が「シャー シャー!」

黒猫は目があまり見えないうちに来たので、犬の事を母親だと思っていたようです。
12歳になるボーダーコリーが、茶トラをお腹に抱えてかばうのを見ているうちに、黒猫もだんだん茶トラに気を許してきました。

その2年後、ボーダーコリーが天にに召された次の年、ペットショップで処分寸前だった、生後6カ月の白猫を引き取りました。

それから9年が経ち、昨年とうとう白猫一匹だけになり、寂しさから「水を飲まない」→「オシッコしない」状態にまで陥ってしまいました。
ず~っと点滴するわけもいかず、主治医(獣医)と相談の結果、私の年齢の事も鑑み、同年代の保護猫を迎えようと思いました。
シェルターに行き、話し合いの末、何故か?3か月半の、しかも双子が来ることになりました。
ふと、老々介護が頭をよぎる・・・
白猫との顔合わせの初日、お決まりの「シャー シャー♬」
飼い主(私)と一緒に遊ぶうち、1か月後には毛づくろいし合う仲♡になりました。

また子育てが始まりました。
健康に気を付け、まだまだ頑張りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

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