11月14日（日）晴天のもと、小平市体育協会主催の小平～多摩湖歩け歩け会が開催されました。コロナウィルス感染もひところの猛威も収まりつつある中ですが、受付ではリバウンド防止対策が取られていました。参加者は事前に自宅で検温し、37.5度以下であること。マスクの着用、申込書に必要事項を記入し、万が一のための感染対策が取られていて安心でした。
当小平市体育協会から広報委員会の菊地正子委員が派遣されました。菊地委員は、萩山駅北口から狭山・境緑道を西へ200ｍほど行った交差点で、観察役員を担当していました。にこやかに、参加者を安全に誘導するとともに、問い合わせ等に答えていましたのがとても爽やかな印象でした。
以下から、菊地委員からの報告です。
「第46回小平～多摩湖歩け歩け会」（11/14開催）参加報告
今回、私は水泳協会から萩山駅近くの萩山公園北側で監察役員として参加しました。
秋も深まる晴天の下、老若男女の皆さんが、家族、仲間と参加されていました。
出発受付場所は3か所
花小金井駅南口（ゴール地点まで約8.6㎞）
小平駅南口 （ゴール地点まで約6.0㎞）
萩山駅北口 （ゴール地点まで約4.9㎞）
※萩山駅北口ではノルディックポールの貸し出しが行われました。
コロナも落ち着いてきた昨今、運動不足になっていた体を、楽しく歩くということで、少しでもほぐすことが出来たらよいと思いました。
狭山・境緑道を経て多摩湖への道は、紅葉はあまり見られませんでしたが、ゴールの多摩湖畔は色とりどりの紅葉を見ることが出来、朝の寒さが嘘のように心地よい一日でした。
小平市体育協会で水泳協会の代表委員もされている、若林理事は本部の手伝いをされながら、写真撮影もこなされていました。
ポールを使用されている方に「どうですか？」とお聞きしたところ「押し出してくれるので楽ですよ」とおっしゃっていました。
最後の参加者と共に、ゴールをして回数に応じた表彰を受け解散となりました。
話しかけてくださった男性に「失礼ですがおいくつですか？」尋ねたところ、「87歳です。今日で80回目になります。足だけは丈夫なんです。」と話されていました。
ちなみに私の1日の歩数は、11560歩でした。夜、足がつりました。
まずは1回からですね。
広報委員会 菊地 正子
菊地正子委員、お疲れさまでした。
次回の歩け歩け会は、令和4年1月9日（日）新春歩けのつどい（東回りコース）が開催予定です。開催のお知らせが発表されましたら改めてご案内いたします。お楽しみにお待ちください。皆様の参加お待ちしています。よろしくお願いいたします。
体育協会代表委員
若林 光夫
踏切付近と交通量の多い交差点で観察の菊地委員
萩山駅受付状況
多摩湖畔の堰堤から
紅葉が綺麗でした
ゴールは感動です
ゴール後参加賞を受け取り歓談する参加者の皆様
