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令和5年度 ジュニア育成地域推進事業 ジュニア育成講習会に参加して

2023-07-04

標記について、金子会長、若林が参加してきました。

日時 令和5年7月1日(土)14時00分~16時00分
場所 小平市市民総合体育館第2・3会議室
主催 東京都・公益財団法人東京都体育協会
   一般社団法人小平市体育協会

副題に「ジュニア期のケガの予防 発育過程に伴って変化するリスクとその対策」となっていました。

講師の先生は、中山脩一先生です。
中山 修一(なかやま しゅういち)先生は、JR東京総合病院のお医者さんで、公認スポーツドクターです。プロフィールが紹介され、多くの期間で活躍されています。
(公財)日本整形外科学会 認定専門医
(公財)日本スポーツ協会 公認スポーツドクター
(公財)日本バスケットボール協会 スポーツ医学委員
(公財)日本フェンシング協会 医科学委員
平成26-29年度日本オリンピック委員会 専任メディカルスタッフ
平成25-令和3年 日本オリンピック委員会 強化部情報・医・科学専門部会員
平成26-29年度国立スポーツ科学センター 非常勤医師
令和3年 東京2020オリンピック競技大会組織委員会バスケットボール競技 アスリート・メディカル・スーパーバイザー

病院の紹介では
中山先生は、JR東京総合病院で、スポーツ活動でおこった損傷を診断・治療されています。
診療では、「肩の脱臼、野球肘など上肢の障害から、股関節の捻挫、ひざの靭帯損傷・半月板損傷、足首の捻挫、アキレス腱断裂などの下肢の障害、軟骨損傷、全身の疲労骨折、成長期の障害までスポーツドクターとして幅広く対応します。」とあります。
また、令和3年には東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会における5人制バスケットボール、3×3バスケットボール競技の会場救護を総括する、アスリートメディカルスーパーバイザー(AMSV)として117名のメディカルスタッフを率いて、世界中から集まったバスケットボールの代表選手たちに対する救護活動を行っています。

講習会内容では、
講義資料の中で、始めに「ジュニア期のケガの予防」の項で、「壊れた大人を修復するより強い子供を育てるほうが簡単だ」(Frederik Douglass 1817-95)が新鮮だった。
ジュニア期のケガの予防では、
年齢ごとに変わるリスク、競技ごとに変わるリスク、からだの成長、発育曲線、成長速度曲線に沿った指導の重要性が理解できた。
 オスグッド病「膝蓋腱付着部(脛骨結節)の牽引性骨端賞」は男子で10-15歳、女子で8-12歳に多いこと。成長速度に即したトレーニングの工夫が大切なこと。前十字靱帯(ACL)損傷では男女比が大分違い女子は約1.7倍多いこと。中高生のバスケットでは約5倍も女子が多い。
 膝の捻挫、足の捻挫、女子アスリートにみられるトラブル、水泳では、飛び込み時の事故等指導等とても参考になりました。

報告 体育協会代表者委員 若林光夫

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