令和4年11月13日（日）に小平市体育協会主催の「第47回こだいら～多摩湖歩け歩け会」が開催されました。このイベントは狭山・境緑道を通り多摩湖を目指すウォーキングイベントであす。スタート地点が3か所あり体力に合わせて距離を調節できます。最長距離は花小金井駅南口からの約8.6キロの健脚向けコースです。小平駅南口からは約6.0キロ、萩山駅北口で約4.9キロと、どからの地点でも駅から至近の距離でスタートできます。
　秋も深まる晴天の下、老若男女の皆さんが、家族、仲間と参加されていました。
小平市の歩け歩け事業は参加回数に応じた表彰があります。
　皆様の参加をお待ちしています。

　当小平市水泳協会から広報委員会の岡部委員が派遣されました。岡部委員は、萩山駅北口から狭山・境緑道を西へ200ｍほど行った交差点で、観察役員を担当していました。にこやかに、参加者を安全に誘導するとともに、問い合わせ等に答えていましたのがとても爽やかな印象でした。当日は、近くの公園で小平市主催のノルディックウォーキング教室も開催されており、そちらの案内もされ大活躍でした。


以下から、岡部委員からの報告です。


　「第47回こだいら～多摩湖歩け歩け会」の役員として初めて参加させていただきました。
担当は萩山駅北口から200ｍ先、踏切のある交差点の観察です。
参加者は見える位置にシールをつける事になっていますが、パッと見てシールが確認できず、結局、自転車歩行者道を歩く皆さまに「おはようございます。気を付けて行ってらして下さい。」とお声がけして、黄色の手旗を振りつつ、車と歩行者・自転車の誘導をしました。
前々日の天気予報では曇り→雨でしたが、幸いなことに当日の午前中は、爽やかなウォーキング日和となり、少し汗ばむくらいの陽気でした。
　最後に花小金井から歩いて来られたご家族の通過を確認後、若林理事と一緒にゴールを目指し多摩湖まで一直線！多摩湖畔の紅葉も満喫できました。

　昨今、長時間歩くという行為から遠ざかっていましたので、たった5㎞弱の道のりも、無事到着できるか？1週間前から緊張していました。何しろ100ｍの距離すら自転車で移動し、万歩計など論外、500歩計があれば事足りるくらいの怠慢生活。
やはり家に帰って違和感のある足を見ると、小指に水ぶくれを発見。身体のあちこちも筋肉痛の予感。そのダメージは3日後遅れてやってくるはず。
明日から、いえ来年からは出来る限り毎日歩こうと心に決めて、今日はぐっすり休みます。
ご尽力された皆さま、役員の皆さま。お疲れ様でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　萩山駅受付状況

　　　　　　　　　　　萩山駅付近踏切で参加者への観察の様子

　　　　　　　　　　　　　萩山駅付近踏切で観察中の岡部さん

　　　　　　　　　　紅葉始まる中、最終参加者と一緒に多摩湖へ向かう

　　　　　　　　　　　　　　　　　多摩湖取水塔

　　　　　　　　　　　　　多摩湖ゴールへ到着、お疲れ様でした