競泳競技規則シリーズの2回目です。
スタート時の違反とともに多い「折り返し・ゴールタッチ」を紹介します。
・ゴールタッチはタッチ板の有効面に正しく行いましょう。
・平泳ぎ、バタフライの折り返しおよびゴールタッチは、水面の上もしくは下で、両手が同時に、
かつ離れた状態で行います。
・背泳ぎのゴールタッチの際、泳者はあおむけの姿勢で自レーンの壁に触れなければなりません。
あおむけの姿勢とは、頭部を除き、肩の回転角度が水面に対し90度未満であることです。
普段から意識して練習しないと競技会ででますので注意しましょう!
ゴールタッチの注意・イラスト図・競泳競技規則を添付しますのでご覧ください。
次回1月は泳法違反を紹介します。
平泳ぎ・バタフライの片手タッチは競技規則違反です!